photo/ 富田 昭仁
4月14日(木)からの「ことばの植物図鑑」Nutel展を皮切りにオープン4周年記念行事がスタート致します。
4月15日(金)は《バラ祭り》&花田さんの焼き菓子&ジャムetcです(金曜日11:00-19:00・金曜市の特別編となります)
桜がまだところどころに残っているこの季節。富田バラ園さんへのレトロフトからのリクエストは、
「花吹雪のように淡い色の薔薇を。」
一本150円〜という良心設定は農園の花だからこそ。
それに通常の花屋さんとは違ってフラワーキーパーの冷気に晒されていない健康なバラはゆうに1 週間はもちます。キーパーのガラス越しにバラを指差して注文というのでなく、水鉢に盛られた無数のバラの中から「ご自身の手で」ご自分専用のバラを、色 を、選べます。
大切な一本でも、あるいは思い切って抱え切れないほど大きな花束でも。お祝い事に差し上げるのも素敵ですが、どうぞこの機会にご自身のためにも、最高のバラを。
お隣でまたまたよい香りを奏でるのはアールエイチプラス・プレビューさんの焼き菓子やジャム、パンなど。厳選された素材で美味しく仕上がった品々。ひょっとしてお庭からの花もお持ちいただけるかもしれませんね。どうぞお楽しみに。
memo: 画像は富田さんのFacebookから。数年前に福岡イムズ 8F 三菱地所 アルティアムにディスプレイされた「The little shop of flowers」さんの作品。富田バラ園より届けられた500本の薔薇を使っての冬〜春のインスタレーション・・ドライフラワーになっていく過程を楽しむ展示だったそうです。